外構を考える(その②)

こんにちは。Larkです。

遠藤選手!リヴァプール(プレミア)発ゴールおめでとう!いやいや、素晴らしい同点ゴールでした。そして逆転勝ち。最高の試合でしたね。スタメンでも出始めて今後を期待してしまいます。活躍楽しみにしているぜ!


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さて、本日は外構について記事にしたいと思います。

なんでも自分でやりたくなってしまうLarkです。外構も極力自分で仕上げていきたいので、最近は「土間コンクリート_DIY」でもっぱらYOUTUBEを検索しています(笑)

ただ、コンクリートを練る作業は相当な労力が発生しますし、その前のベース(掘削・砕石・転圧)をつくるには面積が広いと重機がないとかなり大変になるのが目に見えています。

今回、我が家の旗竿地の外構も54m2もあって、流石に業者にお願いしないと厳しい状況にあります。

そこで、前回の打ち合わせでは「掘削から転圧」までのベース作業を依頼し見積もり頂いており、土間コン施工もローリーを手配して個別発注すると切り分けています。一方でどんな土間を施工するか…という事でいろいろまた妄想がスタートしています。

パターン1 スタート地点

ルイスカーンのキンベル美術館の正方形の連続床に触発されてスタート

キンベル美術館 ルイスカーン

正方形を連続させて配置してみたのがパターン1。インターロッキングで遊んでみたいのと、最後の門柱前は植栽スペースを確保する為に傾斜させて正方形を設置し、植栽スペースを確保する案。奥行のラインを出す為にLEDラインで光のラインで強調。

パターン2 洗出の土間通路を追加ver

正方形を少し小さくして6枚として、車から降車側(通路側)を洗出し土間で更にラインを強調する案。洗出しの土間はインターロッキングの手前までとしたケース。

パターン3 洗出し土間を延長したケース

洗出しの土間を傾斜正方形まで延長したケース。

 

と使い慣れたEXCELで簡単に漫画絵を作成してみました。

ローリーから一輪車で各正方形の枠組に生コンを搬送する事を考えると、洗出側の搬送ルートを確保しておかないと成立しない気がしてきました。施工工程を考えるとパターン2か3に限定されそうです。見た目もパターン3の方が良いかなぁ~。

車の車幅とバック駐車時の目標線が欲しいので、洗出しのラインがあった方が使い勝手は良さそう。我が家のセレナは車幅が1730㎜なので、片側に寄せる事を考えると適度な洗出しの通路幅があってもコンクリート幅としては問題なさそう。

また洗出しとの色調のコントラストを変化させる事でまた雰囲気が良くなりそうな気がしてきました。

土間コン施工時にこっそり端っこにマークや模様を入れて遊びたいと考えているのでこれも考えなければ。。。。。

と今日はここまで。次回までに面白い幾何模様を検索しておきます☆

それではまた。