玄関ドアはコストを優先しジエスタ2の防火戸マットブラックを選定

こんにちは。Larkです。

本日は我が家の玄関仕様についてです。

我が家の玄関ドアは『LIXIL ジエスタ2防火戸 M17型 K2仕様 マットブラック』です。

なぜか?シンプルでカッコイイのに安かったから・・・・です。心配な点は熱貫流率1.79…ですかね。

エスタの他の機種を含めた価格表を頂けるのですが、窓がついたり凸凹していて断熱性能も悪くなりかつめっちゃ高いってどういう事???と価格表が理解できませんでしたね。選択肢の中からはこれ一択でした。お金を掛ければ(+30万)YKKのイノベストD50の防火戸で熱貫流率が1.2まで良くなるのですがここは選択と集中しちゃいました。断熱材の厚みを上げるのになんで30万も増えるん?YKさんちょっと理解できませんよ。(逆にLIXILさんが安いのか提携の問題か???)

玄関は気密も取りにくいところなので、ここはしっかり気密測定時に確認するとして、結露するかしないかは……後日報告します。

 

YOUTUBEとかではユダ木工の玄関ドアとか紹介されたりしますが、ネット上ではU値1.29で74万とありますねぇ。めちゃめちゃカッコイイですが3倍以上しています(笑)多分更に+αの費用が発生すると思います。

上記ジエスタのコスパが高すぎて、見た目も悪くない事からここは妥協しました。代わりに階段にお金を掛けるという事で!

玄関引き戸とかもありますが、気密が悪いので対象外としました。

 

因みに、玄関ドアでは他にも

  • タッチキー/システムキー関連
  • モニター/ドアホン関連

のオプションを決めていく必要があります。

ここも、我が家は「SWITCH BOT」の「スマートロック」を使用する事としてシンプルなドアホンをつけるオプションのみとして費用を圧縮させました。

Switch BOT

施主支給でこちらで取り付ける感じです。取付も非常に簡単そうです。便利な時代になりましたね。指紋登録でキーレスですもんね…。子供の分のカギが無い!とかも困りません。

結露だけが心配ですが、土間空間なんでなんとかなるかなぁと妥協。仮に発生しても多少ですぐ乾く程度であると思っておりますが、どこかで検証結果を報告しますね。本日は簡単ですが以上です。