こんにちは。Larkです。
本日はこちらを紹介したく記事にします。
【映画『アアルト』監督インタビュー】 生誕125周年にひもとく、アルヴァ・アアルトの人生 | ファッション雑誌『リンネル』の読みもの (liniere.jp)
『アルヴァ・アアルト』の映画が公開されているようです。
記事には
建築に対する考え方がとても大切だとお伝えしたいです。アルヴァはいつも普通の人々のことを考えて、彼らがよりよい生活を送るために建築は何ができるのか考えることが必要だと言っていました。建築のための建築になっていて、必ずしも人の役に立っているわけではない建築物もありますが、アアルトたちによる、普通の人々の心理的な、あるいは身体的なニーズに応じて、彼らの生活の役に立つために建築があるんだという考え方は、とても大切なこと。私たちが覚えておくべきことだと思います
と監督コメントがあります。『建築の為の建築では無く』というのもモダニズムのはしりの時期に突き抜けた奇抜なデザインでは無く、しっかり自然と調和させた施主目線の建築を心掛ける という姿勢がなんかうれしいですね。
「美しい映像と音楽で、アアルトが手がけた家具や建築物が次々と映し出され、アルテックの家具やイッタラのアイテムなどの名作の誕生秘話も」
とありますので、非常に楽しみであり建築・デザイン・インテリア、何をとっても勉強になりそう!またアイノとエリッサの奥様との関係性も表現されている様です。
アイノ・アアルトについてですが、イッタラの「ボルゲブリック」タンブラーとか素敵ですよね。
Larkは真ん中のリネンの色が好きです。👍👍👍👍
因みに、このシリーズ、「水の波紋」にインスピレーションを得たと聞きます。
あまり良い写真が見つかりませんでしたが、アアルトもアイノも「光」の設計を大事にしていた事が良く理解できます。波紋を見て、光を制御し波紋を生み出すこの芸術性がインスピレーションされるって。。。。アイノすげぇ~~~。
いや、本当にあっぱれです!
因みに、久しぶりに『波紋』のキーワードに触れて『JOJO』が思い浮かんだのは私だけでしょうか?
「ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!!」
(波紋疾走)オーバードライブ!!!
映画見に行って、アイノのグラス買おっと (^^♪