こんにちは。Ｌａｒｋです。
本日は、ジアスの家具フェアに行ってきました。
Jias（ジアス）さんは新昭和とも提携されているオーダーカーテンの会社さんですが、インテリアのトータルコーディネートとして家具も紹介されています。今回、年４回実施される家具フェアにウィザースのインテリア担当さんと一緒にお邪魔させて頂きました！
オーダーカーテンができるまで – 株式会社ジアス (jias.co.jp)
今回のお目当ては・・・・「ソファ」になります。
本日、家具メーカーさんが来られて、商品を丁寧に説明頂く事ができてとても有意義でした。（お話したメーカーさん：柏木工、飛騨産業、arflex、simons）
どれも素晴らしい家具達ばかりでした。柏木工のシビルチェアもカッコよかったし、飛騨産業のseoto（多分）もすごい良かった！seotoは骨盤の角度を考えてお尻の部分の角度が計算されており（お医者さんと設計されたと伺いました）座った感じがすごく良かったです。木の触り心地とか、肘置きが出過ぎていない分足を横に出し易く、立ち易くなっています。ちょっと感動しましたが、ダイニングテーブルとチェアは目当てではなかったので（今の物が買ってまだ数年しか経ってないので）また今度ね…と。
さて、本命のソファーですが、もともと以前の記事でも記載した
shinshin-msi-thanks.hatenablog.com
伊礼さんが良く使ってる「植木莞爾さんデザインのdivanco sofa square」が第１候補だったのですが、本日の飛騨産業さんのソファにズッキューンッ やられました。
候補① 温雅（onga)
候補② 森のことば
どちらも、背面の木の存在感が美しいのなんの。
実は、柏木工のシビルソファの背面も良かったのですが、低く抑えられた北欧モダンを感じさせる（ただしホワイトオークかビーチ）にやられちゃいました。
Lark-Wifeは座面が割れていて、物が入り込むのが許せないので（現在の皮ソファがそう）一体物限定で探していました。私も子供もソファにすぐに横になる為、少し硬めのフカフカでは無い物が良かったのですが、森のことばの方がしっかり硬めで温雅の方がファーが少し入っている？分、森のことばより若干柔らかめですが調度良い（気持ちの良い）座り心地でした。
なお、飛騨家具さんの木部は10年保証がついてきます。IK〇Aの組み立ての様に、ねじやボルトの様な金具は使われていません。宮大工の技術を活かし、ガタのない長持ちするフレームを提供してくれます。
指物の技は見えないところに隠れている
指物とは、釘などを使わず、木の部材を組手、継手、仕口といった凹凸の「ホゾ」の切り込み・掘り込みを接合する技術でタンスや茶道具などの小物から大物家具を製作する職人をいう。完成品は技術が内部に隠れていて表面にその技を見ることができないが、仕上げの完成度が高く木材の美しい木目を活かしていることが特徴である
配置場所
我が家のリビングは南面の窓際に窓際ベンチと窓際ヌックがあるため、片側は開けている方が繋がりが出来て◎なので、「カウチはとても相性が良いだろう！」と思って形を選定しました。また、友人が来た際はレイアウトを調整しやすい様にスツールとのセット購入とする事にしました。
特に、窓際ヌックスペースは2段下ホールが下がっている為、少し見上げるレイアウトの為、下部の仕上げ（面取り部が）美しく、北欧テイストに近づくビーチ材を選択でき、コーナー（北面側）にももたれられる『温雅』を嫁に猛プッシュした上で最後の選択を託しました。
・・・・結果、我が家のソファは 『温雅』に決定致しました！
最後に、生地を選定する中で興味深かったのは（特にLark－Wife）以下の新しい生地です。
いやいや、凄い進化してますね。子供に直ぐやられてしまいますので、超高級品な分、とっても安心です。
子エコのお金がほとんどソファに消えてしまったかな・・・・💦💦💦
高～い買い物でしたが、車よりも長～く使う家具になるのでずーっと大事に使用させて頂きます。Larkと我が家族との残りの人生を共に歩もうぞ！！！
とポジティブに捉えて、我が家への仲間入りを愉しみに待ちたいと思います。
坪単価の高いHMと契約していれば金銭面の余裕無く、絶対この選択はできなかったと思います。ウィザースホームさん有難う（本フェアで〇〇％割引も頂きました）！ジアスさん有難う！
本日は以上です。
