Amazon Black Fridayで買ったもの②

こんにちは。Larkです。

本日もブラックフライデーで買ったもののご紹介です。

先日紹介した「Nebula Capsule 3 Laser」は翌日に届きました。

shinshin-msi-thanks.hatenablog.com

未だに封開けていませんが・・・・。

借家では残念ながら使える場所がありません💦

楽しみに取っておきます。

どこかでレビューができるかな。

 

もう1点の購入品が「SWITCH BOTシリーズ」です。

【最大40%OFF】SwitchBotブラックフライデー | 2023 – SwitchBot (スイッチボット)

Switch BOT 遠隔操作ドアロックProセット

HMで玄関ドアを購入する場合、オプションで「エントリーシステム」た「Familock」などの選択肢があります。しかし安いものでも50000円だったり、普通に10万以上のものもざらにありそうです。また、カードキーやマンションでも使っていましたがICタグ付きのキーは何気に面倒でもあります。

そこで、このSwitch BOTです。セールで35000¥が26000¥です。9000¥のSwicth Bot HUB2がセットなので、ドアロックとしては17000¥で買ったようなものです。安ッ!

機能の紹介

製品詳細

指紋認証

こちらは、指紋認証対応なので鍵が不要になります。なので鍵何処いった???からおさらばできます。また、子供用のキーの準備も不要になります。これが一番便利だと思う。携帯の指紋認証が当たり前になり、慣れたらもう元には戻れませんよね。

しかも、0.3秒で識別する様。ストレスフリー!

検知方式は静電容量式なので携帯電話と同じ仕組みと思われます。

静電容量方式のメリット・デメリット

静電容量方式は、センサーの感度が良く認証精度が高いのがメリット。それに加えて他の方法に比べると消費電力も少ないため、頻繁に指紋認証をする人にとっては、わずかですがスマホのバッテリー節約に繋がります。

しかしその反面、汗や水で手が湿りすぎている場合は凹部分にも電荷が集まりやすくなり、正確なデータが取れなくなることも。逆に、乾燥しすぎている場合も、電気が通らず認証に失敗してしまうこともあります。

濡れてしまっているときは、しっかり拭くか数字を入れるか携帯で開けるか等の対応が必要かもしれません。(使ってみてこちらもレビューですかね)

最大100個登録ってどんな家を想定しとんねん!

多彩な施錠方法

15種類の開錠方法が容易されているため、友人に一時的な開錠許可(ワンタイムパス)や遠隔操作、外出先で開錠に迫られる時の遠隔操作(どんなケース?)、NFCタグ、携帯、使い方は様々な様です。

通知・履歴機能

ドアの解除履歴の通知機能がある為、共働きの場合は助かる機能では無いでしょうか?子供が帰ってきたタイミングが認識できるので。内はママが専業主婦なのであまり関係ないですが、習い事の送り迎え等で家を開けても安心できそうです。

また、施錠忘れのアラートが携帯に発信できる様なので、防犯面でも安心の代物です。また、Switch Bot自体が何時から○○をどう動け とプログラムできるので、21時以降は施錠するとかできるんじゃないでしょうか。

オートロック機能

鍵のかけ忘れがオートロックで回避できるので安心です。少し外に出る時のわずらわしさは、遅延時間を芸駒に設定できるのでしっかり回避できそうです。

Swicth bot連携

Switch bot のHub2と連携されるため、他の電気機器との連携が可能になります。

例えば、施錠ON⇒電気OFF、エアコンOFF、掃除ロボ起動

    施錠OFF+○○⇒見守りカメラ起動

等の施錠状態変化・外出時をトリガーに使える訳ですね。

それぐらい自分でやれよ…なんですが。アイデア次第でいろいろな可能性がありそうです。

 

これらのめちゃめちゃ充実した機能がHMのオプションの1/5~1/10の価格で手に入るって選ばない手は無いでしょう…。

 

最後に

これらの電子機器の唯一の急所は「電池」にあると思います。

一応、冗長化されていて、片側の電池が切れるとアラートが出るようになっているのでよっぽど交換をさぼらなければ締め出される事はないと思いますが、鍵の置き場所にはいろいろと工夫がいるかもしれません。

Switch Botのドアロックの紹介は以上です。

明日も引き続き、その他Switch Bot商品を紹介します。

本日は以上です。