お庭の続きと壁について

 

こんにちは。

Larkです。

前回に続き、お庭についてコメントします。

shinshin-msi-thanks.hatenablog.com

前回の記事では、かべちょろgardenclassさんの動画を参考に庭でやりたい事を整理してビジョン(計画図)の手前の検討まで進めました。本日ちゃちゃちゃ~と子供の水泳中にイラストを描いて、ぼんやり頭にあったイメージをお絵かきで紙に落とし込みました。

それがこれです。

やってみて、気づきました。土間の形がまずいって。急ぎ、営業さんに「ここ削れますか?間に合いますか?」と問い合わせ。構造に寄与していないスラブ範囲ですよね?  と。

検討してよかった…。庭・デッキの広がり感や、落葉樹なのに家側に寄せられなくなる所でした。。。(汗)室内の窓からの眺めの肝なのに!

イメージを伝えるってすごい難しい事ですが、とっても楽しい作業でした。南面の庭へアクセスする家庭菜園エリアの通路はまだイメージが湧ききっていないので空白ですが、プロと対話をしながら詰めていきたいと思います。

是非、皆さんも塗り絵をしてみるといろいろ発見があるかもしれません。

 

次に、壁についても少し触れたいと思います。というのも、先日の打ち合わせの中で漆喰のDIY(CB仕上げ)は一部アクセント面はいいが全面は辞めて欲しいと言われてしまったのです。困ったちゃんです。

そこで、私の中のリカバリー案は

1.ランドリーは超加湿空間になる(する)ので漆喰必須。外壁面の1面を漆喰として、カビや吸放湿性を付与する。

 (凹凸のスタッコ仕上げで表面積を稼ぐ)

2.居間と玄関正面の窓際、光が当たる壁面はラウファーザー(オガファーザー)として(塗り下地用壁紙 紙にパルプがすき込まれている)、ポーターズペイントの塗りで対応。

オガファーザーやポーターズペイントに関する情報はこれまでも記載していないので良い機会ですので以下の動画を紹介します。

www.youtube.com

www.youtube.com

Porter’s Paints

ポーターズペイントのストーンペイントで柔らかい陰影を表現しようかと思います。

ただ、ポーターズペイントは塗りの受講を受けないと購入できない様なので体験会への参加が必要の様です。

 

そもそも、和室の袖壁部分は2のラウファーザーで依頼しておったので、これの範囲を増やす形で対応しようと思います。漆喰よりは塗りやすくて作業は楽になりそうですが、、、。とにかく、壁紙が貼られれば文句は言われないはずなので。

 

本日は以上です。